皆さん、3年連用日記をご存知でしょうか。
先日川崎のLOFTで何か面白いものはないか探していたところ、日記コーナーでたまたま3年連用日記を見つけました。
ブログと違って必要なのは日記帳とペンだけという手軽さに惹かれ、勢いでミドリカンパニーの3年連用日記を購入しました。値段は3000円くらいでした。
今日は3年連用日記についてより詳しく紹介していきます。
3年連用日記の外観がオシャレ
表紙はクロス張り加工の紙製。金銀箔押しの扉が描かれています。
裏面。持ってみると重厚感があり質の良さが伝わってきます。
オシャレでありながら格好良さもある日記帳。
ケースも付属しているので長期保管にも便利。
ケースの色はグリーン。6色展開となっております。
手持ちのiphone XSと見比べてみました。十分持ち運べるサイズ感。
3年連用日記の中身
始めに日記を書き始める日、書き終わる日を設定します。
『新しい扉を開く』をイメージした日記。プロローグに年の初めに思うことを書けます。
1ページに同じ日の記録を3年分書ける仕様。6行あるので結構色々なことを長々と書くことが出来ます。
tegej
3年連用日記のメリット
思ったこと・感じたことを自由に書ける
誰も見てないので何でも自由に書けます。
- ◯◯ラーメン激ウマまた行きたい!
- 好きな子ができた・・・ヤバい笑
- レンズまた買ってしまった。最高。
- ブログ毎日更新10日目突入
- ◯月◯日 tinder 看護師 Gカップの子と浅草デート
など何を書いても問題ありません。
過去の自分を見返すことが出来る
冒頭でも書きましたが、過去の自分が何をやっていたか日記を開くだけで振り返ることが出来ます。その内容を見て、その日の事を思い出して感傷にひたることも出来ます。
自分の成長過程が見れる
自分の目標に向かって活動した事を記録しておくと、目標が達成した時に成長の過程を見れます。面白い。
継続力が身につく
これは毎日3年連用日記を書き続けた人だけに言えることですが、継続力が身につきます。毎日日記を書いたという実績も残るので自己肯定力も上がりそうです。
3年連用日記のデメリット
見られたら恥ずかしい
友達や家族に見られた時、恥ずかしい思いをするかもしれません。秘密の場所に隠して保管することをオススメします。それか万が一のために見られても良い内容の日記にしておくとか対策が必要になります。
tegej
全く続かない場合がある
3年どころか三日坊主日記になりました。なんてパターンは珍しくありません。僕も毎日更新ブログを10回くらい掲げていますが実際は・・・。この年から「自分は変わるんだ!!」という強い意志を掲げるのもアリですね。
ほんの少し大きいので持ち運びが人によってはネック
3年連用日記ともなると単行本2冊分くらいになります。薄い日記帳もありますが、小さいと書きにくかったりするので僕はほんの少し大きめの3年連用日記を選びました。
別に3年間毎日日記を書く必要はない
毎日書く必要はありません。本の表紙にもあるよう「書きたい時に書く」そのくらいの軽い気持ちで書きましょう。
副業の打ち込み量・成果がメインになると思います。自分がその日何をやったかをシンプルに書きます。
ただ内容が濃ければ濃いほど、来年の自分は去年の自分の日記を見て面白いし刺激にもなると思います。残業で疲れてたら「残業3時間だった、地獄」とでも書いておきます。
ブログとは違って誰も見てないので何を書いてもOKだし、書けない日があっても全然大丈夫。それが日記の魅力だと思います。
皆さんもこれを機に3年連用日記を始めて見てはいかがでしょうか。
3年も続かないという方はまずは1年日記をオススメします。