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ヴィンテージ感のあるコタツの天板を作ってみた【DIY】

コタツの天板がダサく、野暮ったい暮らしを強調していたので自作で作ってみることに。

いわゆるDIYってヤツをやってみた。

完成イメージは、お洒落なカフェにあるようなヴィンテージ感のあるテーブル。

人それぞれの好みや個性が出るDIY。果たしてどんなテーブルが完成するのか。

MEMO
今回作る天板のサイズは75×75の正方形。

用意した物

  • SPF木材
  • ベニヤ板
  • 塗装オイル
  • ヤスリ
  • 電動ドライバー
  • ハケ
  • ブラシ
  • 木ねじ(ビス)
  • ブルーシート

一つ一つ細かくに説明していく。

SPF木材

SPF 1×4 6フィート を4枚。(750mmを8本にカット)

SPF 1×2 4フィート を1枚。(750mmを1本)

SPF木材って何?
柔らかい材質で角に丸みがあり、DIYに適した木材のこと。

ホームセンターに行けばSPF木材が置いてあるので、必要な枚数分を選んでレジでカットをお願いすればOK。

後は係りの人に切断する寸法を伝えればものの数秒でカットしてくれる。

カット前
カット後

なんか難しいことするのかと思っていたけど大したことない。全部カットするのに5分もかからなかった。

注意
木材に関してはソリ、ヒビ割れ等があるのでネット通販よりも実店舗で自分の目で選びながら購入するのがオススメ。

天板 (厚さ4mm)

天板も同様に750×750にカットして調整してもらう。これも数秒で終わる。

最初は訳分からないから立ち止まって、木材眺めてる時間長いだろうね。

本体

tegej

寸法間違えたらアウトだから慎重にね。けど一回経験すれば次回は、すんなり買い物出来そう。

塗装オイル

今回は木目をしっかり基調させたかったのでオイルステインとブライワックスの2種類を使用。

もちろん、どちらか片方だけでも構わない。

やすり

やすりは80→150→400を使用。ハンドサンダーがとても役に立った。

手が全く痛くならなかったのでオススメ。

ドレッサーも便利。

一番はサンダーでやるのが楽だが、音がうるさいのが難点。

電動ドライバー

電動ドライバー色々な商品があるので選ぶのに悩む。僕は、レビューが良い標準なリョービの電動ドライバーを購入。

ビスを打ち込むだけので、正直もっと安いのでも十分。

ハケ

これはあってもなくてもいい。使い捨ての布でもよい。

ブラシ

塗装が乾いた後に、馴染ませる為に使用。これもブラシなら何でもOK。

木ねじ(ビス)

SPF材が19mm、天板が4mmだったので20mmの木ねじを購入。

ブルーシート

これは塗装やヤスリがけの時に部屋が汚れないように使うので、室内でDIYする人には必須。

制作工程の流れ

①木材にやすりがけを行う。

一番重要な工程なのでツヤツヤになるまでしっかりやること。

②やすりがけが終わったらブルーシートを敷いて、木材を並べでオイルステインを布でサッーと塗る。

塗り終わったら数時間かけて乾かす。

③乾いたら次にブライワックスを木面に対してこすりつけるように強く塗る。

塗り終わったら、再び完全に乾くまで放置。乾いたらブラシで擦って馴染ませる。

④木材の上に天板を置き、左右均等にはみ出してないのを確認してビスを打ち込んでいく。

木材と木材の間が開かないよう入念にチェックしながら作業すること。

⑤完成。

tegej

ちょっとブライワックスを濃いめに塗りすぎてしまった。。

時間は掛かるけどDIY楽しい

人生初のDIYだった訳だが、完成イメージを想像しながら夢中で作業するのでめちゃくちゃ楽しい。

何が楽しいかって

  • ツルツルの質感になるまでヤスリがけ
  • オイルを塗っている間
  • ビスを打ち込む時

全工程楽しかったッス。ヤスリがけはちょっと大変だったけど楽しい。

DIYはもちろん向き不向きがあるが、自分の場合は時間かかってもそれ以上に達成感があったので全然プラスになった。

今回は簡単すぎるDIYだったので次回はもう少し凝った物を作りたいな。テレビボードとか。

ただ本当に時間は掛かるので時間に余裕がある時にDIYやりましょう。

時間がかけてDIYやるのが嫌な人は素直にお店やネット通販で買うのがオススメだと思いますよん。

これからのtegelogについて

日常の生活をブログの記事にしていこうかなぁと考えている。

例えば今回のようなDIYだったり、または料理だったり。

雑記ブログなので何を記事にしようが自由なので自分の好きな事をどんどん発信していきたい。更新頻度あげるのが最優先。

2018年も残りわずか。まだまだ成長し、気合入れて2019年を迎えたい。

tegelogをもっと大きくしていこう。

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