先日M-1 Macbook Air を購入したのですが、USB-Cポートが2つしかなく明らかにUSBポートが足りなかったので、AnkerのUSB-Cハブ Anker PowerExpand Direct 8-in-2も合わせて購入しました。
USB-Cハブは数多くのメーカーがあり、どれば買えば良いのか結構悩まれる方が多いと思います。
これからレビューするAnker PowerExpand Direct 8-in-2の記事が皆さんのUSB-Cハブの買い物の参考になれば幸いです。
Anker PowerExpand Direct 8-in-2 のサイズ感
サイズ感はiPhone XSと同じ長さ。幅がXSの半分より少し狭いくらい。
非常にコンパクトなサイズ感となっております。
各USBポートの紹介
左から多機能USB-Cポート、USB3.0 ✕ 2 、USB-C DATA、microSD、SD Card、Lightning Audio、
HDMIがあります。
ightning Audioポートがいらない方はAnker PowerExpand Direct 7-in-2でも十分だと思います。正直合ってもなくても大差はほぼないです。
安さ優先なら7-in-2にしましょう。
Anker PowerExpand Direct 8-in-2の使い心地
2つのUSB-Cポートを入れる時、サクッとハマらない時がにあります。基本的に安定しておりグラグラもしません。
おそらくグラグラしない構造にするため、接続口が少し硬めになっておりサクッとハマらないようになっているのだと思います。
このUSBハブはお洒落でミニマムなデザインなのでMacBookとも相性抜群。
各ポートの接続が切れるといった不具合も特に今の所ありません。
ただ僕もAnker製品には過去にトラブルも合ったのでまだまだ様子見と言った段階です。1年以上使えると良いのですが、どうでしょうか・・・
突然、Ankerの充電器が壊れた。Anker製品は品質が悪いので正直オススメしない。
USB-Cを介した4Kディスプレイ出力も問題なく出来ています。
ちなみに4KディスプレイはDWLLのU3219Qを使っているのですが、控えめに言って最高の4Kディスプレイです。画面のサイズは31.5インチ。今度こちらもレビューします。
Anker PowerExpand Direct 8-in-2の気になる点
ずっーと繋げっぱなしにしてるとUSBハブ自体に熱を帯びてきます。
触れないくらい熱い訳ではないのですが、唯一そこだけ気になりました。なので繋げっぱなしは止めて必要な時だけ繋ぐ運用の仕方が良いと思います。
調べた所、直接PCにUSB-Cハブを指すタイプは熱を帯びやすいらしく、ケーブルタイプのUSB-Cハブは熱を比較的帯びないようなので気になる方はケーブルタイプをオススメします。
僕はケーブルが邪魔なので直接USB-Cハブを繋げるタイプを選びました。
Anker PowerExpand Direct 8-in-2 まとめ
万が一不良であってもAnkerはサポートもしっかりしているので品質面は問題なさそうです。
機能面、値段、デザインも僕の中では満足出来るUSBハブでした。万が一、接続口がグラついてきたり、使えなくなった場合はブログ記事にしたいと思います。
ジョン
一度Ankerから離れましたが、またAnkerを信じて使っていきます。
信じているよ、Anker。