コード決済アプリ『PayPay』はリリース直後、僕らに夢を与えてくれた。
10回に1回、全額(10万まで)戻ってくる激アツなキャンペーンだった。
https://twitter.com/dqmteri09/status/1070234993849393152?s=20
2019年9月、今現在はどうだろうか。
明らかにショボくなったPayPayチャンス
PayPay残高払いで1000円までは全額当たる(当選確率20回に1回)
当然、20回に1回の確率だとほぼ当たらない・・・
10月には増税するのだから、国民の消費は一気に冷えるだろう。
そんな時こそ、PayPayが全額戻ってくるキャンペーン令和verをやろうと、是非名をあげて欲しい。
\\PayPayを使用すれば10%毎回還元!!//
これくらいしてくれたらコード決済アプリはPayPayの独壇場だろうな。
コード決済アプリを使えばお得なのは当たり前な時代。
実は金銭面で節約できる他にも、便利な機能も多々あるので紹介します。
PayPayの便利な所
- キャッシュレスにより時間短縮
- 利用レポートが優秀
- 電気・ガス請求書払いも対応
等がある。
キャッシュレスにより時間短縮
PayPay決済を始めてから現金払いの時間の無駄だと強く感じるようになった。
PayPay決済に対応していない店でレジ会計する際、硬貨を財布から取り出す作業が本当に面倒。
硬貨を財布から取り出すのが当たり前になっているので、スーパーのレジ前には長者の列が出来てしまう。
一方でPayPay決済を導入すると
- スマホを取り出す
- PayPayを開く
- 店員にバーコードを読み取ってもらう
という3ステップでポンポンと会計が可能。およそ5秒くらい。
今までの現金払いに使っていた時間はなんだったのだろうと思わせるスピード感だ。
利用レポートが優秀
どの月でいくら、どこの店で利用したかがレポートでまとめて見れる。
上記は8月のPayPay決済を利用した店舗と金額である。
セブンイレブン大好きマンな僕は、ひと月に2万も使っている。明らかに使いすぎている。
PayPay払いが余りにもノンストレスで便利なため使ってしまうのだろうか。それもそれで問題。
このように月で入金した金額、PayPay残高獲得高も見れる。
我が社の生産グラフもエクセルではなく、アプリ化して欲しいものだ。便利すぎて羨ましい。
何日にいくら使ったのかもしっかりと履歴に残る。レシート必要なし。
電気・ガス請求書払いにも対応
請求書のバーコードを読み取ってPayPay残高で支払える。便利。
ちなみに今年の自動車税はLINEペイ払いに対応していたので、速攻LINEペイを登録してLINEペイで自動車税を払った。
僕の39500円は5秒も経たず、決済されていきました。支払いした感覚がマジでない。
PayPay他にも割り勘機能だとか便利な機能があるようだ。使い次第、また記事を更新予定。
PayPay払いの気になる所
全てが便利って訳でもない。その逆もあるので気になった所を紹介。
- 停電時は使えない
- 充電が切れたら使えない
- 無駄遣いしやすい
停電時は使えない
災害時など停電した時は一切PayPay決済が使えなくなるので要注意。
よくTwitterに現金は一切使いません。身軽が一番。現金主義は時代遅れなど抜かしてる人も見るが、こういう人は災害時に痛い目に合うので見かけた際はスルーを推奨。
充電が切れたら使えない
充電し忘れてスマホの電池が切れたら終わり。スマホを財布代りにするなら予備バッテリーを必ず持ち歩こう。
無駄遣いしやすい
オンライン上での支払いになると、お金を消費した感覚が鈍りやすい。
支払いが便利な反面、無駄使いをしやすくなってしまう。しっかりと自己管理出来ない人はPayPay決済などのキャッシュレス化は向いていないのかもしれない。
PayPayは使うべきか?
答えは使うべき。
10月からの消費税増税もあるので、少しでも節約したいなら還元目当てにPayPayを始めのをオススメする。
お金の使い方を昔のままではなく、時代に合わせた合理的なお金の使い方をしていくべき。
最初は慣れないかもしれないが徐々に浸透していく。時代に合わせて自分をアップデートしていかなければ、あっという間に情報弱者という時代遅れの人間に成り下がってしまう。
多少の損はしてもいい、時代の流れに付いて行けなくなることがもっとも大きな損である。
ただ、災害時のことも考えて多少の現金は財布に入れて保険を作っておこう。100%キャッシュレスは絶対にオススメ出来ない。