今日は身長180cm以上ある僕が身長を伸ばす方法を紹介しようと思う。
もちろん個人差はあるものの、幼少期から学生時代にかけて身長の高さだけはトップクラスだったので説得力はあるはず。食生活、睡眠時間、筋トレは必要なのか、大きくこの3つが身長の伸び率に深く関わってくるので説明していく。
食生活
まず、食生活はどうだったのか気になるところだろう。
幼少期〜学生時代にかけて他の人と違って何をよく食べていたか考察してみたところ2つの食べ物が思い浮かんだ。
コンフレーク
僕は幼少期からコンフレークが大好きで牛乳をかけて良く食べていた。コンフレークは栄養が豊富に取れ、牛乳も一緒に摂取することができるのでオススメ。
ここ最近だったらフルーツグラノーラでも良し。
きな粉ごはん
これも幼少期からよく食べていた。きな粉ごはんを食べていたというと地域によってはドン引きされるのだが、きな粉もちのご飯バージョンと考えれば全然気にせずに食べれると思う。きな粉に適量の砂糖を混ぜ、ご飯にかけて召しあがるのだ。
不思議なことにおやつを食べてるような気になり、どんどんご飯が進むのだ。
きな粉の栄養についてwikiで調べてみた。
きな粉には多くの蛋白質が含まれている。また、食物繊維も多く含まれているため、便秘改善に役立つ。また、粉にすることで消化が良くなり、大豆の栄養素を効率的に摂取できる。他にもカルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラルも多く含まれている。その利便性から、近年ではプロスポーツ選手も牛乳に溶かすなどして、よく摂取している。
引用元:wikipedia きな粉の栄養
これには驚いた。きな粉はさまざまな栄養が含まれているようだ。
昔の僕はそんな栄養など一切気にせず、ほかの人より数十倍以上のきな粉を摂取していたので身長が伸び続けたのだろうか。
きな粉=身長が伸びるという情報は、ほぼほぼ確定だと言いたい。プロテイン代わりにもなるようなので、久しぶりにきな粉かってみようかな。
ちなみにコンフレーク、きな粉ごはんと2つを紹介したが、幼少期から僕は白米が大好きで必ず夕食は2杯以上おかわりしていたので、たくさんご飯を食べるというのが身長を伸ばす基本である。
きな粉ごはんは間違いなく、僕の身長を伸ばしてくれた。
睡眠時間
よく寝る子は育つというが、その言葉通りで僕は長期連休や土日は10時間以上寝ていた。
平日は10時に就寝、7時に起床という生活だった。
僕にとって寝ることは至福のひとときでもあり、ろくに早起きをせず眠り続けた結果、身長は伸び続け180を超えた。
身長を伸ばしたいならしっかり睡眠時間を取ろう。自然に目が覚めるまで眠っておくのがベスト。
筋トレ
筋トレに関してはほとんどやった記憶がない。
結果、エヴァンゲリオンのような細長い貧弱な高身長になった。ほどほどに筋トレもやった方がいいと思う。
特にスポーツをやっている方は怪我防止のために適度な筋トレは必須。
僕はハンドボールのゴールキーパーを高校3年間やっていたが、筋トレをやっていなかったので両手首、両肘共に腱鞘炎になり、さらに腰を痛めて腰椎分離症にもなってしまった。
腱鞘炎防止にはジャイロボールがオススメ。
身長は高かったのでリーチは長かったが、怪我の多い選手だった。
ただ、身長を伸ばすためには筋トレは必要ではない。が、怪我防止のための必要最低限の筋トレはやっておくべき。
まとめ
- ご飯をたくさん食べよう。おかわりは基本。
- コンフレーク、きな粉ごはんがオススメ。
- 日中は外で沢山遊び、睡眠を毎日しっかり取ること。休日は長時間寝るのが◉
- 短時間睡眠は全くオススメしない。
- 身長を伸ばすのに筋トレは関係ない。
- 怪我防止のため最低限の筋トレはしておくと尚良し。
これらをしっかり実践すれば身長は伸びるに違いない(個人差有り)
また身長が伸びる情報を見つけたら追記していく予定。
最後に母親にどうしてこんな身長伸びたのか聞いてみたところ
「おっぱいを3歳まで吸ってたからじゃない?」とのこと。どうやら授乳を3歳までしていたらしい・・・
おっぱい好きは将来的に高身長になるのかもしれませんね。