普通の歯ブラシだとどうも磨き残しが気になるので、Amazonプライムデーで安くなっていたPHILIPSの電動歯ブラシ『ソニックケアー ダイアモンドクリーン ディープクリーン エディション』を思い切って購入してみた。
10月3日現在21000円ですが、僕が購入した時は確か15000円くらいで5000円ほど安く買えたのはラッキーでした。
PHILIPSの電子歯ブラシ買ってみた結果、大満足しております。理由を書いていきます。
PHILIPS 電動歯ブラシ ダイヤモンドクリーンの付属品
- ソニックケアー歯ブラシ用ハンドル
- C3プレミアムクリーンブラシヘッド
- 充電器台
- 充電スタンド
- 充電トラベルケース
- USBケーブル
以上が付属品となっております。
正直、旅行先に持っていくサイズ感じゃないのでトラベルケースは必要ないと個人的に思います。あくまでもPHILIPSの電動歯ブラシは自宅用として使用した方が良いでしょう。
PHILIPSの電動歯ブラシのココがスゴイ
PHILIPSの電動歯ブラシを使い始めて2ヶ月ほど経ったのですが
- 歯石がほぼ無くなった
- 磨いた後のスッキリ感が別格
- 歯医者で『綺麗に磨けてるね』褒められる
といった感じで非常に満足しております。特にPHILIPSの電動歯ブラシの振動の勢いに使い始めは驚くかもしれません。
満足した点を1つずつ解説していきます。
歯石がほぼ無くなった
普通の歯ブラシを使っていた時はしっかり歯石が残っていたのですが、PHILIPSの電動歯ブラシを使っていたらほぼ歯石が残らないようになりました。
磨き方を改善すればさらに歯石がなくなりそうです。歯石は口臭の元なので、歯石がほぼ無くなったのは大きい。
磨いた後のスッキリ感が別格
PHILIPSの電動歯ブラシを初めて使った時、あまりのスッキリ感にビックリしました。
普通の歯ブラシでは味わえないスッキリ感なので是非味わってみてほしい。もう普通の歯ブラシには戻れなくるかもしれない。
歯医者で『綺麗に磨けてるね』と褒められる
歯医者で初めて褒められました。さらに歯周病の数値も1年前に比べて減少し、出血の量も半分になりました。
看護師さんいわく、歯は良好な状態とのことです。初めて言われたのでPHILIPSの電動歯ブラシのお陰ではないかと思いました。
PHILIPSの電動歯ブラシは5つのモードがある
- クリーンモード
- ホワイトモード
- センシティブモード
- ガムケアモード
- ディープクリーンモード
- 電源オフ
電源ボタンを1度押すとモードが切り替わるようになっています。
各モードによって振動が代わるのでその日の気分でモードを切り替えると良いでしょう。僕は面倒なので基本クリーンモードしか使いませんでした。
1度の歯磨きでクリーンモードを2〜3回使っていたので、最初からディープクリーンモードを使えばよかったと今更後悔しました(アホ)
ちなみに電源ボタンを長押しすることで電源オフにすることができます。
PHILIPS電動歯ブラシの微妙なところ
電動歯ブラシの良いところばかりを紹介してきましたが、もちろん頂けない部分もあります。
PHILIPSの電動歯ブラシは色々とお金がかかる
普通の歯ブラシから電動歯ブラシに変える時、一番気になるのが値段。
普通の歯ブラシだと100円〜1000円で1ヶ月以上使い続けることが出来ます。
対して、PHILIPSの電動歯ブラシは1万以上の値段がかかります。さらにブラシヘッドは1ヶ月〜2ヶ月くらいで形が崩れてくるのでブラシヘッドを定期購入しないといけません。
あとは少し充電が面倒です。たまに朝使用するときに充電し忘れで使えない時は少しストレスを感じました。
ただそれらを踏まえてもPHILIPSの電動歯ブラシを購入する価値はあると思います。
歯周病のリスク、歯石や歯垢から発生する臭いを除去できるなら迷いなくPHILIPSの電動歯ブラシを選びます。
料金が気になる方はマウスウォッシュから始めてみるのもアリかなと。
まとめ
まさか自分が電動歯ブラシデビューするとは思いもしませんでした。以前より美意識が高まっているのでしょう。自分磨きは大事です。
値段こそ張りますが、それ以上の価値がPHILIPSの電動歯ブラシにはありました。
僕は歯の健康・寿命を優先させる道を選びました。電動歯ブラシが気になる方はPHILIPSの電動歯ブラシを長期間試してみてはいかがでしょうか。
以上、PHILIPS 電動歯ブラシ ダイヤモンドクリーン ディープクリーン エディションの紹介でした。