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TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD レビュー。誰にでもオススメ出来る万能レンズ

数ヶ月前にTAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD(A071)を購入し、各地で写真を撮り回っていました。

そこで一つ分かったことが、F2.8スタートで広角から望遠(28-200mm)までカバー出来るこのレンズ、最高に扱いやすい万能レンズだということ。

万能ズームレンズなのにサイズもコンパクト

自分は今SEL1635GM、batis 40mm F2、TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDを所持していますが、一番使いやすく持ち歩いているのがTAMRONです。

28-200という焦点距離の長さを生かして、近くのものから遠くのものを撮れるので非常に扱いやすく、気づいたら一番出番の多いレンズになっていました。

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD と iPhone XS の大きさを比べてみました。縦の長さはほぼ一緒。

望遠端まで伸ばすとこのくらいのサイズ感です。

質量は575g。28-200という焦点距離、F2.8-5.6の明るさを考えるとコンパクトなサイズに仕上がっていると思います。

軽さ=機動力なので、レンズを選ぶ時の基準にすると良いでしょう。いくら写りが綺麗でも重いレンズだと持ち運ぶのも億劫になり、やがて使う頻度がみるみる減っていきます。

僕の中で、TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDはコンパクトで持ち運ぶのにベストなレンズです。

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD 作例

TAMRONのズームレンズだから他のSEL1635GMやbatisに比べて写りも劣るでしょ?と思いがちですが、多少は劣るもののそこまで明確に写りが違うわけでもありません。

参考に作例をどうぞ。

いかがでしょうか。他の高価なレンズに比べて、そこまで大きな差はないと思います。他の有名メーカーのレンズを使ってきたからこそ、TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDの素晴らしさも実感出来ています。

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDは色んな写真が撮れて楽しい

最近は望遠側でミニマムな写真を撮るのにもハマっています。

背景は青空だけといったシンプルな構図。

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDのようなズームレンズは色んな写真が撮れるので、まだ何がメイン撮りたいのかはっきりしていない方にもオススメです。

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD まとめ

  • ズームレンズの中では比較的コンパクト
  • F2.8〜で明るいレンズ
  • 初心者〜上級者までオススメできる万能レンズ
  • 価格が安い

 

ちなみに僕が購入したときは73,666円でした。参考までに。

最後に気になる点が一つ、動画撮るときに純正のソニーレンズに比べて気持ちAFが遅い気がしました。

初めにどのレンズ買えば良いのか分からない人はTAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD買っておけば間違いないと思います。質問ある方は気軽にTwitterからDM、コメントください。

F2.8通しで使いたい方はこちらのズームレンズがオススメ。

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